初詣

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「ね、お兄ちゃん!お守り買って!」 遥ははしゃいでいた   一方雄一郎 「遥、お前さ‥自分で買おうとは思わないのか?…もう高1だろ?」   「ぶぅ~」 遥は頬を膨らまし、拗ねた   悟「遥ちゃん、俺が買ったげるよ。」 悟が苦笑しながら言ったが、雄一郎は 「いや、悟…そーやって甘やかさないの」   遥は一瞬明るくなったのだが、雄一郎の制止に再び頬を膨らました
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