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「これ…どないしよ」
どーも、触手魔王です…只今絶賛orz中な訳ですが………だってね、ほら。
「あっ…ふ」
「も…う、らめ、らって………」
「も…入らな……よ」
ピクピクと悶絶して横たわる少年達が居るんですがネ…経験者は知ってると思いますが得てしてこう言う類のゲームのキャラは一部を除き皆かっこいい、もしくは可愛い顔してる訳でネ。
そんな彼等(リアルは彼女かも知らんが)も例外ではなくてネ、非常に可愛らしい顔をしてましてネ。
「くぅ…ん」
「ん…はぁっ」
「ひぃ……う」
何を言いたいかと言いますとネ…御恥ずかしい話なんですがネ……頬を染めて悶える彼等を見た時にネ、不覚にも…その……勃k(ry
「はっ!?いかんいかん…俺にはそっちの趣味はないと言うのに……」
「コイツ等どうすっかな…」
別に放置してても問題なさそうだが…周りで前屈みになってる奴らの食い物になりそうだ。性的な意味で。レベル1だし。
「(しゃーない…連れていくか)マニューバスペル【ゲート】。移動先は【岩窟】だ」
空中に紫っぽい穴が空き、準備が整う。
やりっぱなしもアレだからな…ギルドのホーム(チームの本拠地)に奴らを運ぼう。あそこなら暴れる事も出来ないし。
「よっと……よし行くか」
SIDE:アサシン
「む…んー………あれ?」
気が付いたら、僕は知らない場所に居た。さっきまで何か人として堕ちる所まで堕とされた様な?
「確か…変な奴と戦っ「変な奴で悪かったな」て……ッ!?」
出た!!そうだ……僕はこいつと戦って……それで…………それ…………で………触…手……
「い…………」
「い?」
「嫌あぁあぁあぁあぁあ!!」
SIDE:触手魔王
「うぉっ!?」
なんだこいついきなり叫びやがって!!耳痛ぇ!!?
「おい!落ち着けって!」
「嫌!嫌ぁ!!もうお嫁に行けない~!」
「うぇ!?」
…リアルは女?お嫁に行けない=未婚=それなりに若い?
「おい…」
「何さ!」
「お前いくつ?仲間も同じ位なのか?」
「………」
だんまりか…仕方ない、こうゆう手は使いたくはなかったが……
「言いたくないならいいが、お前等悪質ユーザー通報してアカウント削除に「ダメッ!!」……なら言えよ」
「………11」
「は?このゲーム一応R18指定だったはずだが」
「お父さんのPCでキャラ作ったの…」
はあ……若いとは思ったがここまでとは……
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