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いやぁ~な予感がして、恐る恐る振り返るとそこには、今にも怒りそうな顔をしたヒロの母ちゃんが!!
「君たち、な~にしてるのかな~?」
「ゥッうわぁ~ごめんなさ~い!!!!!」
僕達は慌てて教室に戻っていった。
―――
―――――
慌てて席に着き、ソワソワしながら待ってた。
(まだかな?まだかな!?)
自然と笑ってる僕。
そして一番前の席のヒロも笑ってるらしい。
それを周りの皆は変な顔して見てきた。
その時、ガラガラッとドアが開いた。
(キターーー!!!)
担任の圭子先生と共に、アノ子が入ってきた。
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