第三章 頂上
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相変わらず岡村は下を向いたままひたすらブツブツ言っている。 運転手はもちろん車の持ち主である中田。 助手席には僕が乗っていた。 グネグネとしたカーブが続く山を登り始めて10分。 「ヤバい!なんか吐きそうになってきた……」 と亮が胸を押さえながら告げた。
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