第三章 頂上
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後部座席の岡村を見ると、まだブルブル震えている。 「岡村を連れていくのは、さすがに可哀想やから、俺ら4人で二手に分かれていこうや」 僕は様子がおかしい岡村をこのまま連れて行くのは、危険だと判断して中田に提案した。 「岡村の霊感を確認する為に連れてきたのに……。 まぁええ、ほんなら岡村を除いた4人で、グーパーして分かれようや!」
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