第三章 頂上
19/25
読書設定
目次
前へ
/
311ページ
次へ
「おっマジで? それはありがたいな」 中田は持っている懐中電灯を窓から亮に放り投げて渡した。 「ほんなら俺らがフェンスを越えて、10分経ったの確認してから神谷と亮はフェンスを越えてくれよ。 あんまり間隔あけずに来てもおもろないやろ?」 「了解! ってか、お前ら隠れて俺らをビビらしたりとかすんなよ!」 僕は中田の背中に向かってそう呼びかけた。
/
311ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17515人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10,110(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!