優しい言葉
2/2
読書設定
目次
前へ
/
66ページ
次へ
どんなに辛くても 黙って走っている 余裕がなくても それでも君にだけ 話しかけていたんだ 毒を吐く狂気は イガイガの心が覆い 不確かなリズムを 奏でているみたいだ ピアノの鍵盤を 指が跳びはねていく 深紅の薔薇の絨毯で 眠る君に口づけを 夢が本物に変わる 僕は君に優しい言葉 かけてあげたいんだ
/
66ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!