エピローグ

2/2
8人が本棚に入れています
本棚に追加
/205ページ
紅葉がもうすぐ赤くなりかけた秋の夕暮れ。 地元の人にも忘れられた雑木林の獣道。 その先には、小さな公園ほどの草原が広がっている。 その真ん中にたたずむ一本の木・・・。
/205ページ

最初のコメントを投稿しよう!