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2回程出した所で洋一は彩の横に寄り添いキスをする。
疲れた様子の彩をみて、弱った仔犬を包むように彩を抱き寄せる。
「ちょっと頑張り過ぎたかな?」
と洋一は彩の耳元に囁いた。
「まだまだ体力には自信があったんだけどなぁ」
彩は呟くような声で言った。
「彩に魅力がありすぎるからだよ」
「もう…ばか…」
ほんのりと顔を赤らめて、彩はそう言った。
汗だくになった二人は汗を流すためバスルームへ向かう事にした。
洋一は水に濡れ、色っぽく見える彩の姿に、またしても興奮してしまうのだった。
「もう…またこんなに大きくして…」
「彩も、こんなに濡らしてるよ」
それからすぐに、風呂場には彩の淫らな声とパン、パンと肌と肌のぶつかりあう音が響いていた。
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