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《してるよ…》
《彩ちゃんするんだ♪》
《うん…今も。》
《今も、って…えっ本当?》
洋一の頭は一瞬真っ白になった後、すぐに桃色な妄想を創りあげる。
そんな洋一の聴覚に彩の微かな独特の息遣いが聞こえてくる。
洋一は彩の息遣いに次第に興奮を抑えられなくなっていき様々な要求をする。
指に絡まる粘りのある蜜の奏でる音を通話口から聞けるようになさせる等と。
次第に彩の息遣いは次第に荒くなっていく。
通話口から聞こえる音は洋一の脳にあたかも目の前で事を行ってるように鮮明に写しだす刺激となる。
彩の一人遊びは止まらない。
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