真夜中のうめき声
3/6
読書設定
目次
前へ
/
240ページ
次へ
「…ゆっくり、ゆっくり、まぁわっているよぉ~…」 何がまわっているのか意味もわからなければ誰の声なのかも分からず、私の恐怖はほぼピーク。 (と、とにかく…み、見回り…) 覚悟を決めて見回りしようと立ち上がる。懐中電灯を持ち、ナースステーションを出てすぐ右側にある病室に何気無く目をやると…。 「…ゆっくり、ゆっくり、まぁわっているよぉ~………」
/
240ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10288人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
137(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!