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僕は優助を睨みながら
「どうも」
3人がジュースを飲み始めた頃洋子さんがいきなり
「涼君は来週の土曜空いてる?」
「はい。空いてますけど」
「2人で遊びに行かない?」
その言葉に僕は飲んでいたジュースを優助に向かって吹いてしまった
「はい。遊びに行きたいです」
「お前ふざけんなよ」
「あっごめん」
「じゃあそこの公園で待ち合わせね」
「はいわかりました」
すると洋子さんが立ち上がって
「私帰らなきゃ。じゃあね涼君また来週。あっ、時間は9:00ね」
と言うと優助の家から出て行ってしまった
「良かったな、涼」
「うんっ」
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