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ともちゃんの優しさに触れて、私は、段々ともちゃんに会う事が楽しみになっていった。
バイト先でも、ともちゃんが遊びに来るのを、心待ちにしているようになった。
ともちゃんの優しさや、甘え上手な所、いつでも笑顔で、人が喜ぶ事をする事が出来るとこ、私にない物を持っているともちゃんの事が、人間として、友達として、いつの間にか大好きになっていた。
そして、私に慕って懐いて甘えてくるともちゃんが、可愛くてしかたなかった。
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