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まあそれはさておき、その後T也、AK子も嫁にお見舞いをし、病院を後にした。
まあ打ち上げがてらみんなでお好み焼きを食べに行こうってことになったので。
そんなわけで、お好み焼き屋へ移動。
車三台別々で行ったのだが、わたくし信号と車の流れのおかげで皆よりだいぶ遅れて目的地に着きました。
私「(やばい…みんなとはぐれた…。」
そんなわけで、T也へ電話。
私「わり、遅れた。どの辺にいる?」
T也「来ればわかる!」
来ればわかるって…。
それもそのはず、そのお好み焼き屋は、大駐車場を誇るショッピングモールの一角にあり、探すのが相当困難な場所なのです…。
まいったな…。
でもそんなのは関係ありませんでした。
目的地についたとたん、遠くのほうに天空へと手を上げ、100万ペソの笑顔をしたTシャツ男が!!
この時わたくしは思いました。
もうすぐ夏ですね・・・。
第5話 完
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