ドリームクエスト

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ドガーーーン!!!! 吊橋は無情にも谷底へ。 私「ハアハアハア…間に合った…。 シド「アンジー!どうせ切れるなら渡る前に言ってくれよ…!」 アンジー「すまぬ…。」 私「時間がない。行くぞ!」 私たちは洞窟へと入って行った。 シド「なんだ!?こりゃ最近の作りだな。」 洞窟の中は何かの研究施設だったのか、鋼鉄の金網の扉やエレベーターなどが備え付けられていた。 私「(ここで何があったんだ…)」 その時、 ??「動くな!!」 そこにはシドに照準を合わせたマシンガンを持った男が。 私「あ…兄貴!!ある諜報部員って兄貴だったのか?」 兄「応援はこれだけか?まあいい。ターゲットはこの100メール底にいる。手ごわいぞ。」 私「何がいるんだ?」 兄「行けばわかる。」 そう言い私とシドは金網式のエレベータへ乗り地下へ。 私「着いた。」 そこは岩肌に囲まれた長い通路の真ん中だった。 シド「なんだ?なにがいるんだ??」 恐る恐る私は奥へ進んでみた。 私「な…なんだあれは!!!?」 ここで夢から覚めました…。 現在午前4時っす…。 明日は8時から仕事です…。 中途半端に起きた…。 ただ…夢であれ、何が出て来たのか気になって眠れません!! 第7話 完
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