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記憶喪失
~フリーザ~
僕は目を覚ました。
『なんで僕はこんなとこに...』
考えてもなにもでてこない。
『なぜだ?』
思わず呟いてしまった。
ドーン!!
宇宙船が一台
でてきたのは一人の男。
『なんでおめぇがいるんだ?
確かおらが倒したはずじゃ』
男は不思議がっていた。
『誰ですか?』
『誰ってナメック星で
戦ったじゃねーか』
『あなたは僕の事を知ってるんですね!』
『なにいってんだ?』
と悟空が辺りを見渡したら
戦闘服を来たやつらが
切り刻まれ倒れてこんで
一人紫色のやつが心臓を
貫かれているのに気がついた。
『なんでお前の仲間やられてんだ?』
といったら
『うわあああっ』
突然頭痛が僕を襲った。
頭がかち割れそうだ。
『どうした?』
男は驚いている。
『仲間が仲間が・・・』
どんどん頭が痛くなってくる。
それを聞いた悟空は
紫色の髪の毛が敵と
思い込んでしまった。
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