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「And then is heard no more. It is a tale」 ぞわりと、嫌な予感が背筋を這った。 床が揺れてから持ち上がった。 「あははっ ぼくのルインの最大魔法、マクベスをくらって生きていた奴はいないから!」 それは細く長くなり、ドラコンのような頭を持って床から生えていた。 ヤバい。声には出さず、俺は思っていた。 巨大なドラコンを破壊するには少しの間の集中が必要だし、その少しの間でドラコンは俺と嬢坂を貫くだろう。 これは本当にヤバい。最強だとかファナティックだとか言おうが、俺は知識はないのだ。 「んじゃ、本当にばいばい。」 ドラコンは二人を睨むと、口を開いて向かってきた。 .
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