第一章
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《旬っ…ごめっね?》 泣きながら謝ると小さいけれどとても温かい手で頭を撫でてくれた 《僕は大丈夫だから…ね?》 《でも、旬ママが今までみたいに遊べないって》 《ケガが治ったら大丈夫だよっ》 優しく笑う旬 そんな旬を見ていたら一つの決意が生まれた 《旬。私、旬のそばにずっと居る 旬のお願い何でも聞いてあげる!!》 そう言う私に旬は頷き、指切りした _
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