第二章

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部屋に戻り制服に着替えた後、カーテンを一気に開けた 窓からは心地よい太陽の日が入ってきて気持ちがいい 隣の家を見るとカーテンが開いている 「旬も起きたんだな さて、ご飯食べて学校に行きますか」 ググッと延びをして リビングに向かった リビングに行くとテーブルには美味しそうな朝食 椅子に座り周りを見渡すとお父さんがいない 「お母さん。お父さんは?」 「ついさっき仕事に行ったわよ? いいから早く食べちゃいなさいよ 今日も旬クン迎えに行くんでしょ?」 どうやらお父さんは私が着替えてる間に仕事に行ったらしい… ご苦労様なことで… そう思いながら旬を迎えに行かないといけないから急いでご飯を食べた 「行ってきまーす。」 そう言い勢い良く家を飛び出した _
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