256人が本棚に入れています
本棚に追加
/34ページ
レナ「ここが古手神社だよ。」
圭一「へぇ、立派な神社だな。」
レナ「梨花ちゃんのお家でもあるんだよ、だよ。」
圭一「えー、梨花ちゃんって神社の家の子だったんだ。」
レナ「うん。巫女服姿の梨花ちゃん、かぁいいんだよー😃おんもちかえりぃ❤」
圭一「はは、犯罪だぞ💦」
神社を後にした二人はその後、診療所やスーパー、おもちゃ屋と色々なところをまわった。
圭一「なんもないと思ってたけど、それなりに店とかもあるんだな。」
レナ「うん。都会と比べちゃうと全然少ないんだろうけどね。さてと、最後にとっておきのところを紹介するね😃」
圭一「おっ、楽しみだな😌」
レナについて歩いていると前からおばさんらしき人がやってきた。
レナ「こんにちわー😃」
おばさん「あらあら、レナちゃん。こんにちわ。あら、もしかしてデート?」
圭一「えー⁉」
レナ「あ、あの💦ち、違うんです💦その…」
おばさん「ふふふ、そんなに照れなくても。若いっていいわねー。」
レナ「はぅ…」
茹蛸状態のレナを引っ張りその場を後にした。
圭一「さよならー💦」
………
圭一「落ちついたか?」
レナ「はぅ、ごめんね…」
最初のコメントを投稿しよう!