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マ「そうよ(微笑
車の中でいろいろ
教えてあげたわよね?
ハルがパパ 私はママ
ダディとマミーよ」
リ「ダディ (^-^)♪」
ハ「うん…うん…
ダディだよ(微笑」
リ「マァ・ミー♪
トール(^-^)♪」
ト「リ~ン
よかった~(p_;)」
マ「リン…よかった…
思いだしたのね(泣笑」
ハ「待ちなさい 2人とも
“未だ”だ」
ト「え? でも…」
マ「そうよ
3人を認識できたわ?
後は…」
ハ「そんなに急かさないで
やってくれないか
まだ修復機能が正常に
作動するかどうかも
解らないんだ」
マ「私は…
そこまでリンを追い詰めて
しまったの?」
ハ「少し
急ぎ過ぎたな…」
ト「ダッド、マミー
僕…
今夜もリンといっしょに
眠りたいんだけど
ダメ…?(p_;)」
ハ「トール(微笑
ごめんよ
もう少しだけ…
リンと話さないとね」
マ「ねえ ハル
絶対に邪魔しないから
今夜はみんなで
いっしょに眠らない?」
ハ「そうだなぁ…
僕が良いと言うまで
黙っていられるのなら」
ト「約束する!!」
マ「ありがとう ハル」
ハ「ふ…(苦笑」
リ「ダディ(^-^)♪
ミンナ イッショ?」
ハ「そうだよ
みんなで眠ろうな(笑」
リンの無防備な笑顔に
三者三様の思いの中で
夜は更けて行く
(リン… 治るか…?
帰ってきてくれるか?
僕の… 僕等の処に…)
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