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「純・・・?」
「へッッ、あっ、作りますねッッ」
びっくりしました・・・。やっぱりあんなこと考えてたから・・・でしょうか・・・
ー約一時間後
「狼祈くん、出来ました。」
「あぁ、お疲れ様。」
僕は完成したスパゲティーを持って狼祈くんの部屋に戻りました。
「はい、どうぞ」
「さんきゅ、いただきます。」
モグ、
「ど、どうですか?」
「うん、食べれなくはない。」
「えーッッ」
「ははは、嘘。美味しい」
そう言って笑った狼祈君はとてもかっこよくて・・・
「良かった。」
だから僕も好きっていう気持ちをこめて微笑みました。
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