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SKは足音をたてずに素早く後ろに回りこみ背中を切りつけた。
ザシュッ、
鈍い音とともに背中の甲殻に傷が入った。
それとともに二人が走り出した。
SHINYAは出遅れてしまった。
下級飛竜と言っても竜は竜。
甲殻は堅くSHINYAの武器では斬れる部分が限られてくる。
足はなんとか斬ることができたが深くは斬れなかった。
トモの方の足はもう傷だらけだ。
その時、
ガクッ、
イァンクックが倒れた。
NOVA「俺が顔を狙う‼皆は翼や腹を斬ってくれ‼」
SHINYAは柔らかい腹を斬りにいった。
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