始まりの朝

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  俺は、恥ずかしくなり思わずドアを閉めた 楓「はーい!ドアを閉めたので今日から愁はこちらの住人でーす」 はい、もう一度 ・・・・・・・・・は? 住人?わけわかめ(古) 「ちょっ、まじ意味分かんねぇんだけど…」 楓「だーかーらーこっちの住人になったの!」 「いや、もっと詳しく説明してくれない?」 楓「もぅ、仕方ないなー。こっちの世界は君たちの住んでる世界と違う別世界なの。それで、自分が入ってきたドアを閉めるとこっちの住人になるってこと」 何なんだよそれ…そんな、非科学的な… 楓「まぁ、いろいろと混乱していると思うけど、ひとまず街に行きましょう」 「俺、街何かより元の世界に帰りたいんだけど」 楓「街に行ったら帰り方も分かるから…多分…」 「多分って何だよ!!! 楓「つべこべ言わず来る」 俺は、腕を無理矢理引っ張られ拉致られた  
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