第1章

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     死んだはずの兄貴から ぬいぐるみが届いた      「しかも黒猫だし…」      俺は少女趣味じゃない      「捨てるか…」      俺は猫のぬいぐるみを掴んで 燃えるゴミに捨てようとした      「「こらー!!捨てんなアホッ」」      ビクッ!!      俺は驚いて ぬいぐるみをゴミに落とした      「「ぅわ!?」」      ぬいぐるみはゴミから出てきた      「「悟志、お前!!」」      「ぎ…ぎゃぁぁぁあ!!!!」      俺は自室に飛び込んだ      (猫がッぬいぐるみがぁ!!)      パニックになった俺は ベットにダイブした     
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