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「「ぉーい悟志??」」
ガチャ
自室の扉が開いた
俺は恐る恐る振り替える
「!!!!??」
そこには猫耳と尻尾が生えている
兄貴の姿だった
「兄貴…?」
「「あぁ!そうだぞ」」
兄貴は笑って俺を抱き締めてきた
「ちょッ!!俺もう22なんだけど」
兄貴が死んだのは
俺が高校3年のとき
「「知ってるぞ」」
「だから…」
「「好きじゃないってか??」」
コク…
俺は頷いた
「「そうか…」」
そう言って兄貴は俺を離した
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