第1章

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     「「可愛いな」」クスクス      「んはッ……兄貴」      俺は兄貴にしがみ付いた      今だけは兄貴に抱かれたい もう、会えないから…      「「悟志??」」      「…抱いて兄貴…」      俺はそう言って 自分からキスをした      「「…良いよ悟志」」      兄貴は俺をお姫さま抱っこして 風呂場にむかった      ザァァァア      「ひゃう…ん…」      俺は浴槽の中で乳首を舐められた       「あッ…ン…兄貴の…舌ザラザラする」       まるで猫みたいに…        「「そうか??気持ち良さそうだな」」       兄貴はそう言って 自分の尻尾を俺の中に入れた       「ひゃぁッ!!」       体がブルブルと震える…       「「悟志のなかはいつでも気持ちいな」」       「ぁ…ッンン…!!」       俺はすぐにイッタ       「「まだ尻尾だぞ??」」       兄貴は自分の尻尾を抜いて 俺を見る       「はぁ…もっとぉ」       「「その前に体を洗おうか」」       兄貴はそう言って 俺を浴槽からだした      
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