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「よっしゃー!
三匹刺し、超余裕だぜ!!」
完全無視
ボーッとして見ていた
しばらくしてやっと気付いてくれた
「ん?どうしたんだ?」
「いや~、道に迷ってしまって・・・
ここどこですか?」
「もしかして外の人?」
 ̄ ̄ ̄
「はい?
外の人ってどういう意味だ?」
「大丈夫大丈夫
俺に着いてきてくれれば・・・」
ザザッ
滑らせて転落しそうなった少年
とっさに琳は手を差し伸べた
一瞬で少年の手を掴んで引っ張る
「大丈夫ですか?」
「悪い大丈夫だ
てか今の・・・」
「気にしないで下さい」
少年を助けたその後に優花がやってきた
「琳くん大丈夫・・・
って、お兄ちゃん!?」
「うそっ!?優花じゃん!?」
しばらくその場が静かになった
「あのぉ・・・
優花、この方は?」
「私のお兄ちゃんの七草 粥です」
「どうもッス」
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