夏祭り!愛華の1日彼女!?

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「はは…お前…それ冗談だろ?」 軽く笑ってみるが目が笑えない 「冗談じゃないもん♪いっちーと私の、赤ちゃんができたんだよ♪」 「…………………」 「…………………?」 リビングが沈黙に包まれ、チッ、チッ、チッと時計の針の音が静かに鳴り響く 愛華は相変わらずニコニコして、頭の上に?マークを浮かべている 「はは……ははは…あははははは!」 「クスクス。もう、いっちーったら喜んじゃって♪」 打って変わって部屋中に笑い声が鳴り響いた
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