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義「ほら、やっぱり…。」
照の言葉に溜息混じりに、また、ボソッと呟いた。
でも、照は、目を輝かせながら、三人の同意を待ってるので……
尚「はいはい…。」
と、適当にあしらう様に、尚は、言いましたが、琢郎は……
琢「凄いぞ!てっこ!!肌キレイになってると、俺は思うぞ!!」
と、照を凄く褒めまくる。
照「わっかる★」
と、そんな琢郎に機嫌良くして、笑顔で話す照に対して、
義「いや、でも、あんまり変わってないと思うけど…?」
照「Σ………」
琢「Σはっ!?」
と、じろうの冷たい一言に、ピタッと固まる照と、そんな照に焦る琢郎。
そして……
照「うっ…。俺、頑張ったんだよ…?」
半泣き状態でじろうに訴える照に……
義「いや、そんな、直ぐには変わんないし……。」
と、困りながら、正論を答えるじろうに……
琢「………アワアワ;」
と、ただ焦ってばかりの、リーダーの琢郎。
そんな光景をただ遠くから……
尚「くくく……っ。」
と、堪えて笑う尚でした。
そんな、GLAYの楽屋は、いつもの事で、今日も賑やかな楽屋でした。
†終わり†
→あとがき
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