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あなたの笑顔大好きだった…
あのどこか優しくて温もりがあるあの特別な笑顔…
私の前でよく見せてくれたあの特別な笑顔…
いつまでもその特別があるって思ってた…信じてた…
だけど、いつしかその笑顔は私だけにじゃなくなった…
そこまではよかったんだ
だけど、あなたは変わった
私の後ろで楽しそうな笑い声
その声の中にあなたはいた
前はその中に私もいた
もうそこに私はいない
ついには…
私に向ける笑顔はどこか冷徹さを感じるようになった
周りには、あの笑顔ができるのに…
そして、あなたは私に話しかけるとき
“ついで”扱いをするようになった
こんなの私には辛すぎた
突然、あなたを遠く感じた…
世界が色あせてみえた
あなたの笑顔は私の唯一の心の支えだった
でも、もうその笑顔は無い…
もう分からない…
何もかも…
どうしたらいいの？
あなたの心に聞いてみた
返事なんてない…
頬を伝って流れる涙
あなたのあの特別な笑顔がもう一度見たい
ねぇ…
見せてくださいよ…
この声が届いているのなら
答えてくださいよ…
私の質問に…
抑えきれない沢山の想いが涙となって溢れ出した…
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