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「~♪」
「え…っ?」
マスターもみんなも
何故か驚いてる
何で…
「…っ!?」
次の音が…出ない?
マスター達が驚いたのは
多分思い切り音を外して
しまったのだろう
「…もう…そんな時…か…」
「え?」
「みんな聞いてくれ、ミクは…
データの破損があるらしい」
もちろん、私は知らなかった
マスターは私の為に
黙っていたのだろう
でももう限界だと気づいた
だから、話した
「とりあえず、ミクは明日
また直してもらいに行こう」
「直るんですか?」
「…当然だろ!」
「ミク姉よかったー!」
「ミクさーん!」
「ぼ、僕もーっ!」
「え、待っ…」
どすっ
突撃してきた三人を
よけれなかったため
後ろに倒れてしまう
「ううう…」
「ミク姉~♪」
そのまま降りてくれないから
立ち上がれない…
リンちゃーん…
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