最高速の別れの歌-DEAD END-

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  「おい飯だぞ飯ー!!」  誰かの声に、起こされた  いつも通りの朝がきたんだ  私は目をこすると一目散に  みんなのところへ向かった 「マスター!」 「おっ、おはよ、ミク」 「「ミク姉おはよー」」 「おはようミクちゃん」 「おh「わぁ!今日は卵焼きだ!」 「カイト兄…w」 「ネギもみんなが食える程度に  ちゃんと入れたからな!」 「ほんと!?流石マスター!」  ぎゅっとマスターに抱きつく 「あー!じゃあ私もっ!」  続いてリンちゃんが抱きつき 「じ、じゃあ僕もー…」  思わずレンくんもひっつく 「えっ、ちょ、待っ!  レンま…でっ!?」  マスターも楽しそうで、  みんな笑顔で、  すごく幸せだったの  すごく…  
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