最高速の別れの歌-DEAD END-

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  「~♪」 「ん…?ちょっと待てミク  そこの音程違うよな?」 「え?あれ?」  歌えない? 「~♪」 「うーん…半音下がってる」 「えーマスター厳しいよぅ…」 「しょうがないじゃない!  ほらっ、がんばって!」 「…はい!」  励まし合って、共に歌って  この頃は当たり前が嬉しくて  楽しくて仕方なかった  
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