最高速の別れの歌-DEAD END-

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  「…ちょっと寄っていいか?」 「いいですよ」 「ミクはここで待っててくれ」 「はい、わかりました」  私の返事を聞くとバタバタと  どこかに走っていった  一体何を考えてるかは  分からないけど…  ま、いっか  それから数分後、  走ってマスターが帰ってきて 「ほいほいお待たせー!」  息切れしながら  「帰るか」と言って歩き出す  私もマスターの後に続いた  
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