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ある日、サークルで海に行く事になったのだが、またもや知らぬ人が増えて居た。
また僕は、笑い者にされ弾かれるんだ。
そうおもって居たが、ひとりだけは違かった。
その人は自ら、しゅうタネですと名乗ってきた。
彼はもっともギャル男らしく、周り以上に絡みたくない相手だった。
しかし、彼と話てる内に自分にそっくりで気が合う事に気付いた。
そして、海から帰る頃には仲良くなっていた。
正直、この世界で仲良くなれる人が居ないと思って居たから嬉しかった。
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