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エイトが目覚めた所で、すぐ出発する事になった。
エイトはホルスターの中に二丁の銃を差し込み、腰に巻きつけた。
アイクも同様に分解されたガンブレードの銃をホルスターに差し込み腰に巻きつけ、剣は剣用のホルスターに差し込んだ。
エイト:「よし!準備完了!行こぉぜ!」
エメット:「行ってらっしゃい。」
エイト:「行ってきまぁす!」
エイトはそう言い、外へ飛び出して行った。
アイク:「…ったく…。」
あいつは一旦スイッチが入れば、やる事がはやい。
エメット:「セイナさんはどうしましたか?」
アイク:「まだ上で寝てる…。」
エメット:「まだ、疲れてるんでしょうね。」
アイク:「すぐに戻る…。」
エメット:「わかりました。気をつけて行ってきて下さいね。」
アイク:「あぁ…」
そう小さく返事をして、アイクも外へと出て行った。
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