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ｴｲﾄ:「まじかよ!あんなやる気無し野郎がよく協力なんてしてくれたなぁ。」
ｶｲﾙ:「まぁな。なかなか苦労したさ。」
ｱｲｸ:「あいつに何を協力してもらうんだ…?」
「よぉ、もう来てたのか。」
丁度その時、俺達の前方からﾛｸｼｽがやって来た。
ｴｲﾄ:「よぉﾛｸｼｽ、お前いたのかよ。てっきり俺達3人だけかと思ってたぜ。」
ﾛｸｼｽ:「お前の中で俺は仲間はずれか、この野郎。」
ｴｲﾄ:「嘘だよぉん!冗談だよ、冗談。すぐ怒んなって。」
ﾛｸｼｽ:「怒ってねぇよ。お前のせいで言う事忘れちまったじゃねぇか。えーと…あぁそうそう、ﾈｲﾙが全員早よ来いってよ。」
ｶｲﾙ:「分かった。まぁ詳しい事は後だ、ｱｲｸ。ついてこれば分かるさ。」
なにか作戦があることは確かだな。
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