第ニ章

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その時、 ロクシスの目の前に一台のバイクが横から滑り込むように現れた。 男は構わず刀で斬りかかった。 ガキン!! 「!!」 ロクシス:「!!」 男はこの出来事に驚いた表情をした。 自分の攻撃をいとも簡単に防がれたのだ。 「不意打ちは気に入らないな…」 ロクシス:「アイク!!」 突如現れた者、 それは、アイクだった。 「お前、アイク=バレンだな?」 「だったらどうした…?」 アイクはガンブレードでバイクごと押し返した。 アイク:「こいつは任せろ…。」 ロクシス:「悪い、任せた!!」  
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