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ガン キン カン キン カキン!!!
目にもとまらぬ速さで、二つの武器が閃光の如く火花を散らし、ぶつかり合う。
「やるな、ガンブレードでその動きはたいしたもんだ。」
アイク:「くっ…!」
こいつ、
相当の手練れだ。
この攻撃のスピードといい、余裕な表情といい、ただものじゃない。
「だが本当にそれがお前の本気か?そんなはずはない。」
アイクは少し距離があいた所でクルッとガンブレードを回転させると、狙いを定めて連続で発砲した。
ババババババン!!!
「!!」
男は瞬時に反応して、刀で弾丸を防ぐ。
その時、
男は刀で最後の一発をアイクめがけて弾き返した。
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