最終章

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休みが終わって、学校に登校するが、気まずい気まずい。 妹に遅れながらにピンときた幼なじみが剛を問い詰める。 剛は、二人に告白された事と、妹との関係。 それと、言わなくてもいいのにチュッチュしたことを打ち明ける。 今さらデレに目覚めた幼なじみが、放課後残るように剛にお願いする。 告白されたくせに鈍感に戻った剛は、ばか正直に放課後残る。 皆下校した教室で、朝倉さんばりに二人の事を聞き、いきなりチュッチュしてツンデレを忘れてスッパリ告白し、幼なじみは一人教室を後にする。 いつの間にか帰って、ベッドに寝そべり剛は三人の美少女の事で悩みオッキし、最愛の人を考え結論を出す。 そして……運命の朝が来る。
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