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戦艦『長門』(ながと)型
改装前
45口径41cm連装砲 4基8門
50口径14cm単装砲 16基16門
40口径12.7cm連装高角砲 4基8門
25mm連装機銃 10基20挺
7.7mm機銃 3挺
改装後
60口径48cm連装砲 4基8門
60口径20.3cm3連装砲 2基6門
40mm3連装機銃 20基60挺
20mmCIWS 30基
対空・対潜ミサイルVLS 20基
軍縮条約下に建造された戦艦。
イギリスのネルソン級2隻、アメリカのコロラド級3隻と並んで「BIG7(ビックセブン)」と呼ばれた。
アメリカはこの戦艦があったため、戦争に対して消極的だったという発言があるほど強力な戦艦だった。
ちなみに日本で最も有名だったのはこの長門型だった。
姉妹艦は「陸奥」
長門は終戦まで生き残り、アメリカの原爆実験に使用され、2発耐えた末、沈んだ。
陸奥はミッドウェー海戦後、瀬戸内海で謎の爆発を起こし、爆沈した。
この小説では大和に次ぐ攻撃力を誇る戦艦になっている。
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