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戦艦『扶桑』(ふそう)型
改装前
45口径36cm連装砲 6基12門
50口径15cm単装砲 14基14門
40口径12.7cm連装高角砲 4基8門
25mm3連装機銃 8基24挺
25mm連装機銃 17基34挺
25mm単装機銃 34挺
改装後
60口径36cm連装砲 3基6門
88mm連装バルカン砲 2基4門
対空/対潜ミサイルVLS 10基
40mm3連装機銃 20基60挺
20mmCIWS 20基
25mmCIWS 20基
航空機 45機
日本で初めて作られた超弩級戦艦。高めに伸びた艦橋が特徴。
砲撃力を高める為に36cm連装砲を6基搭載したが、防御が貧弱、速力が低い、舵を切ると著しく速度が落ちる、主砲を一斉射撃すると艦体構造物が破損するなど欠陥が次々と現れたため、欠陥戦艦の刻印を押されてしまった。
レイテ沖海戦において姉妹艦『山城』とともにスリガオ海峡に突入、アメリカ艦隊によるレーダー射撃及び魚雷により轟沈した。
小説では船体ごと改装、「航空戦艦」として活躍する。
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