1人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
はっきり言ってここはかなり暑い。何故ロシアにジャングルがあるのか疑問に思ったが。どうでもよくなった。とにかく暑い。
するとミハエルが口を開いた。
｢待て、敵がいる。数は二人だ。どうする？｣
オレは｢片付けよう。｣と言った。
オレ逹は敵の背後へゆっくりと近づき、１人をオレが後ろから羽交い締めにしサバイバルナイフで首をかっきった。
｢ガフッ………。｣
鮮血が飛び散った。
もう１人が気づいたようだがもう遅い。ミハエルに羽交い締めされている。
｢あの男のようになりたくなければ知っている事をはけ!｣
｢ヒィィ…!わ、分かった…。はくから殺さないでくれ…!｣
どうやらこの男は英語を話せるようだ。
｢き、機密文書は基地の地下１Ｆにあ、ある…!｣
｢地図は無いのか？｣
ミハエルは冷たい声で聞いた。
｢あ、ある｣
｢かせ!!｣
地図を貰った瞬間ミハエルは男の首を締め、落とした。
ミハエルとオレは敵の服を奪い着た。
ミハエルはデカイので何かおかしい。
幸い顔は隠せるので良かった。
ドッグタグも奪い気絶した男の首を折った。｢バキッ…。｣
男は首が１８０度首が曲がっている。
最初のコメントを投稿しよう！