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あれは、忘れもしない…高校一年の冬…
俺は、なぜかわからないが、人間違いをされてヤンキーに絡まれタイマンをはれとまで言われたが、タイマンするまでに一言だけ言われて終わった。
『こんなヤツが、俺と喧嘩できるわけないか。』
その時俺は、正直安心はしたが、すげぇ~悔しかったんだ…
俺は、他人から度胸もなく弱々しい印象にしかないんだと…
その日から俺は、自分をどげんかせんといかん。
何か高校生になって変わったようで、なにも変わっていないし、なにもできていない…
それからの俺は大きく変わった。俺は、自分の顔と言うのにすごいコンプレックスがあった…
イメージで言うと…
カンニング竹山を細くした感じかな…
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