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俺がいじめられるたび、いじめたヤツを呼び出し怒ってくれた…
でも、一回も俺は告げ口はしたことはなかった…何もできない自分が恥ずかしくてその割に何も始めようとしない自分が大嫌いだった。
そんな俺でも、ちゃんと親友と呼べる友達はいた。名前は、まっちゃんと言う。話していると、とても楽しくてよくミニ四駆をして遊んだことを覚えている。大事にしていたモーターを俺にくれたり、本当にいいヤツだった。
もう一人は、いとこのよっちん。学年は一つ上だが家が近くよく俺と遊んでくれた。サッカーを教えくれたのもよっちんで、よく2人で練習したなぁ~。
よっちんの家に⚽ぶつけてガラス割ったり、車を凹ましてしまったりいろ②やった。よっちんとまっちゃんがいたからグレずにいたと今思い返せば思う。
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