少女の歌 あとがき

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少女の歌 あとがき

この話の元ネタは 週刊ストーリーランドでタイトルは忘れたけど ある村で100年に1度化け物に生け贄を捧げる決まりがあって 対象者は4人の男だったんだけど1人を除い他全員が妻子持ちである日に孤独身の男が村長にある相談をしてきた。 いけにえの日当日に孤独の男がいなくて逃げたと思って家に向かったら男が血を吐いて倒れていて手紙が書かれていた。 それを読んで化け物のところに向かったらその男がいて化け物に自ら食われて最後に化け物が死んだので男たちは斧で首を取っていった。 村に戻ると村長がある日に男が村の猛毒の木の実を食って道連れにすると言ったのです。 それ以来、その男を称えるお寺ができてずーっと村の人々に感謝されている。 っていうのだが それだけではつまらねえ。 そんなときにクジラ捕鯨反対する何とか団体(分からないんじゃなくて伏せているだけね)が日本の文化事情を知らずに捕鯨反対すること(そんなこと言ったら豚や鳥、 牛(昔の日本は牛を神を乗せる神の使いのような存在で大切にされていて牛を食うのはえたやひにんの外道がやることと非難されてたものです) を神聖視する国にとっててめえらが食ってる動物はどうなんだ!? 頭が良い動物はほかの動物に優しいから食っちゃダメというが頭がよくなけりゃあ食っていいってことか? 頭のいいシャチは動物の命を人間のようにもてあそんでるぞ!)や某大国が他国の文化や宗教を否定的にしていることになぜ自分の観点だけで否定しようとするんだ!? って感じになって悲しみと怒りが抑えきれなくてこの作品を作った。 いわば広い目でその文化を見てやれない世の中への皮肉を込めたんだ。
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