君の街へ
23/34
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
50131人が本棚に入れています
本棚に追加
/
629ページ
アユリは慣れた感じでチャイムを鳴らす。 すると小柄で美人なリンに似た女性が出て来た。 「あら、アユリちゃんにお友達ね。どうぞ、上がってちょうだい!」 そして私はリンが東京に出て来るまで育った家にあがった。 「リンのお姉さん?」 私が小声でアユリに尋ねる。 すると私の声が聞こえた様だ… 「お姉さんだなんて!嬉しい事言ってくれるわね!リンの母親よ。」
/
629ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
50,131
スターで応援
685
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!