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毎日毎日楽しくなかった
アナタを支えるだけのジンセイ
あぁ…
ワタシは一生アナタを背負わなければならないのだ…
何をするのにもアナタを前提に考え、行動して見えない首輪をつけられているようだった。
アナタは大切だったから
使命感だったのかもしれない
けれど
ワタシは気付いた
辛いと思ってしまった時点で
アナタはワタシに必要ではないと。
人間関係は難しい
アナタはワタシに依存しきってた
それがワタシには何よりも嫌だった
良いようにつかわれるだけの毎日が
良いようにつかわれるだけの自分が
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