ある日の授業後に…

7/15
前へ
/89ページ
次へ
翔は切れ切れに話すのがやっとで、終いには自分の身体を支える力さえも残っていないのか、床に倒れ込んでしまう       「翔っ!!」       隆治に抱えられながら翔は苦しそうに息をしている      
/89ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加